Com-Fillの特色
「警備員・派遣社員のあるべき姿」「警備会社・人材派遣会社のあるべき姿」は、お客様に寄り添い、お客様の求める人材の配置を追求し、 「人のチカラ」でお客様の企業活動に貢献することにある、と考え、次の3つを「Com-Fillの特色」 として、 現状に満足することなく切磋琢磨しております。
人のチカラを最大限に
日々進化しています。
優れた機能を導入し、優れたセキュリティを構築しても「これで大丈夫」ということは
ありません。機器は「反応」するだけです。 その「反応」をどう認識し、判断し、操作
するかは、すべて「人」によって決まるのです。
これは付け焼刃では成し得ることはできず、日頃の教育・訓練から得られるもの
です。
そのため、Com-Fillでは、お客様のご期待に応えられるよう、次のような
教育・訓練を実施しております。
法定教育 | 入社時及び半年に一度、法律で定められた警備、人材派遣に 必要な知識や実技の教育を実施しています。 |
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安全衛生教育 | 入社時及び随時、安全(ヒヤリハット等)及び救急(AEDの使用 方法等)に関する知識や実技の教育を実施しています。 |
コンプライアンス教育 | 入社時及び随時、個人情報及び企業秘密の保護、セクハラや パワハラ、SNSの使い方など、社内教育資料を使用して 知識・ 理解を深める教育を実施しています。 |
防災教育 | 入社時及び随時、自然災害や火災などに対する初動、処置など について社内教育資料を使用して知識・理解を深める 教育を 実施しています。 |
管理者教育 | 半年に一度、役職者に対して隊員の育成・指導方法、管理者 としてどうあるべきか、など討論を交えた教育を 実施して います。 |
随時教育等 | 新しい法律の施行や現行法律の改正時において、改正点等を 認識・理解させるための再教育、社会人としての マナーや礼儀 など、様々な教育を実施しています。 |
※セキュリティプランナー・・・全国警備業協会認定
※防災士・・・日本防災士機構認証
受注で終わり?
ありませんか?
- 警備員や派遣社員または警備会社の担当者がコロコロ変わる
(離職率が高い) - 警備員や派遣社員の業務態度が「なおざり」になっている
- 警備を依頼してから何年も体制が変わらない
(現状に合わせた警備員の配置になっていない) - 警備会社、派遣会社の担当者が全然訪問してくれない
- 苦情を言っても「その場しのぎ」で根本的な改善が見られない
- 警備員や派遣社員が自分たちの会社のことを悪く言う
取り除いていきます。 お客様とともに品質チェックを行い、「見直し」 「改善」をサイクルで実行してまいります。警備ミーティングも積極的に行い、お客様にご満足いただけるよう クイックレスポンスですべてに対応してまいります。
「料金」の考え方
Com-Fillは、「適正とは何 か」を考えます。
お客様から頂く「料金」は、ほとんどが警備員や派遣社員の「給料」(原価)に
なります。「給料」は従業員の「生活費」でもあります。
Com-Fillの経
営
指針は、
お客様や従業員とともに、切磋琢磨しながら
お互いに成長することを目指しております。従業員がしっかり働いてくれるから
こそ、お客様から信頼を得て、料金も頂戴することができると考えております。
また、教育・訓練や福利厚生、維持管理や社会保険などにも費用がかかります。
「警備員は誰でもできる職種」本当にそうでしょうか?
出入管理、巡回、交通誘導、不審者対応や災害等の緊急時対応並びに
人命救助など求められることは多種多様です。これは知識だけでは動けず、
反復訓練や経験により、身体で覚えていかなければなりません。
このような教育を実施し、従業員の休日を確保する。その為には、
例えば、24時間勤務を1人配置する場合、従業員は3.1人必要になります。
1人の給料が25万円なら75万円必要になります。その他に通勤費や
社会保険料、福利厚生費、現場の備品や装備品など費用が必要に
なります。これが30万円とすれば従業員に係る経費は「最低でも105万円」
ということになります。実際は25万円以上かかります。
賞与や一般管理費、利益を考えると「適正料金」はいくらになるのでしょうか。
このようなことをご理解いただくため、Com-Fillでは必要最低限の料金を
割り出し、基準価格を設定しております。
ご用命いただいた際に「Com-Fillに依頼して良かった」というお言葉が
頂戴できる
よう、
お客様と従業員の「安心」「安全」「信頼」「満足」を守り
続けるため、企業努力を続けてまいります。